エアリフトによる二層循環式水耕容器
また大層なタイトルになりましたが(笑)
これはとある書籍に掲載されていた原理を、DIYで再現しただけで8割方は既存の仕組みです^^;
仕組みをチェックするために、その辺に転がってた小さなプラケースで四分の一スケールの容器を作ってみました。
容器に水を満たし、上下二段の水槽を貫通したパイプ(左)に空気を送ると、空気と一緒に水も上段へあがります。
見えにくいですが、上段の底、右端の方に穴があり、ここから上段の溶液が下段に下りています。
熱帯魚関係に詳しい方ですと、底面濾過装置の底面から下がありえないくらい巨大なバージョンと言えば話が早いかも(笑)
斜め上から見るとこんな感じ。
この仕組みを使った栽培装置を、ベランダに放置してあった45cm水槽二つで実際に作ってみました。
遮光してしまったので中はお見せ出来ませんが、この容器で30リットル程の養液がゆっくり循環しています。
スタイロフォームで出来ている上蓋の裏には、種蒔き用のセルトレイをメッシュ状に加工して取り付けてあり、そこでロックウール苗を受けています。
この苗受けには底まで届く不織布が取り付けてあり、水位低下時も毛管現象を利用して養液を供給する事が出来ます。
手前の妙なパイプは、フロート式の水位計兼給水口、細い針金状の物は不織布シートで覆う際の骨組みです。
そして植えてあるのは季節はずれの万願寺唐辛子(甘みがあって美味いんですよこれ)
昨年はハラペーニョを8月中旬に蒔いて収穫までこぎつけたので、また懲りずにこんな時期に育ててます(汗)






たかすぃ 22:49 on 2005年9月11日 パーマリンク
こんばんわ。 自作がまた進んだって感じです! 特にベランダ等で放置している期間が長いと水を循環させる事が大事になります。とても参考になりました♪
Talos 07:13 on 2005年9月12日 パーマリンク
>>たかすぃさん
水草の水上栽培で、腰水状態を維持する際にも使えるかもしれませんね〜。
空気を送って循環する事で水の腐敗を防げるので、長期維持にはかなり有効な方法らしいです。
FAST 08:13 on 2005年9月12日 パーマリンク
こんにちは。
すばらしいDIYです^^
たかすぃさんがおっしゃてるように、水が循環されて長期維持にもってこいですね。
たかすぃ 12:56 on 2005年9月12日 パーマリンク
我が家の水上葉タンクもいわゆる”腰水”で週に一度全水替えをしています。今回のような仕組みを作れれば水が動くので良い感じですね。うちでも水を動かす仕組みを色々検討してみます♪
Talos 15:59 on 2005年9月12日 パーマリンク
>>FASTさん
数十分で出来る簡単なDIYですよ〜(笑)
ホットボンドがあると防水&接着に便利です。
>>たかすぃさん
このままでは水位が変動しますので、腰水で水位を維持する必要がある場合は、排水側に、水位にあわせたパイプを立てると良いですね。
モンモリロナイトやゼオライトを入れておけば、水質の維持に貢献してくれるかも。