スマートポットで "あじめこしょう"の水耕栽培
採種用に完熟待ちだった大きな”あじめこしょう”の先端が赤くなってきました。
あじめはこんなとこから赤くなるんですねえ。
花が咲いた頃は、他に交雑しそうな野菜が無かったので、採種用には最適な実。
この立派なあじめこしょうから採ったタネで、来年も実生あじめに挑戦しようと思っています。
このあじめこしょうは、スマートバルブ内臓のスマートポットという水耕栽培装置で栽培しています。
鉢自体が養液タンクも兼ねているという、なかなか面白い構造のスマートポット、今回は内部までじっくりと紹介してみましょう。
先ずは空っぽの状態から。
二重鉢になっていて、養液が5リットルくらい?(未確認)溜まります。
中を覗いてみると…
一段下がった部分に、ロックウール綿等吸水性の高い素材を詰めて平らにしてから、パーライトとバーミキュライトの混合培地を充填します。
我が家では、培地と給水素材が混ざってしまうのを防ぐために、防根透水シートで作ったポットに培地を入れてこの中におさめています。
このスリットから養液を吸い上げます。
このスマートバルブが二重鉢になった養液タンクと繋がっており、底から3cmまで養液を供給してくれます。
減った分を補給するのではなく、養液がほぼ完全に無くなってから、また3cmまで供給します。
根腐れがおきにくく、古いバランスの崩れた養液が残らないスグレモノです。
こういう底面から吸い上げるタイプは、培地に凝縮された肥料成分が残ると言われていますが、2シーズン使ってみた感じでは特に不具合はありません。
時々豪雨に晒されているので、ちょうど良い具合に洗い流されてるのかもしれません^^;
雨水が入っても、バルブのおかげで養液タンク側には侵入しないので、インナーポットを抜いて雨水を捨てるだけでOKです。
非常にお手軽で成績も良い養液栽培装置なんですが、入手ルートが限られてるし、お値段もねぇ…







