今回は、パイプ1本で溜まった養液を0近くまで排出する裏技、もといテクニックです。
用意するのはU、またはL字に加工したパイプ(チューブでもOK)
今回はU字で試作したので、U字パイプで説明します。
まずは画像を。

簡易Ebb&Flowパイプ
やっつけ仕事ですが、ペットボトルの底に穴を開けて、内部にU字パイプを逆さに取り付けています。
左側は容器の底を貫通して養液タンクに排水が落ちるようになっており、右端は容器の底から数ミリ浮いた位置で固定しています。
L字パイプの場合は側面に穴を開けて、端を数ミリ浮かせてセットします。
実際の動きはこんな感じ…
- エアポンプによるエアリフトで、水を下のタンクからくみ上げます。
- 徐々に水位が上がり、しばらくするとパイプが水没します。
- パイプが水没すると、パイプを通って水が下に落ちます。
- U字パイプに一度通水すると、水位に関係なく水が下のタンクに落ち続けます。
- 上段の水がほぼ無くなり、画像右のパイプ端から空気を巻き込むと排水が停止→1に戻ります。
下手な説明ですが、判りますかね~?
今回は内径7mm程度のパイプを使っているので、エアリフトで揚水していますが、パイプを太くする事で水中ポンプにも対応出来るはずです。
コレを水耕栽培に利用する事で、水位を変えることで根の呼吸を助けるEbb&Flow式の水耕栽培装置が…


誰か試してみませんか?
あ、この仕組みは、多分海外製のお高い水耕栽培装置で使われてると思います。
使用目的が同じかどうかは判りませんが、原理が一緒のパイプが内蔵された容器を見たような気が…
たかすぃ 22:49 on 2005年9月11日 パーマリンク
こんばんわ。 自作がまた進んだって感じです! 特にベランダ等で放置している期間が長いと水を循環させる事が大事になります。とても参考になりました♪
Talos 07:13 on 2005年9月12日 パーマリンク
>>たかすぃさん
水草の水上栽培で、腰水状態を維持する際にも使えるかもしれませんね〜。
空気を送って循環する事で水の腐敗を防げるので、長期維持にはかなり有効な方法らしいです。
FAST 08:13 on 2005年9月12日 パーマリンク
こんにちは。
すばらしいDIYです^^
たかすぃさんがおっしゃてるように、水が循環されて長期維持にもってこいですね。
たかすぃ 12:56 on 2005年9月12日 パーマリンク
我が家の水上葉タンクもいわゆる”腰水”で週に一度全水替えをしています。今回のような仕組みを作れれば水が動くので良い感じですね。うちでも水を動かす仕組みを色々検討してみます♪
Talos 15:59 on 2005年9月12日 パーマリンク
>>FASTさん
数十分で出来る簡単なDIYですよ〜(笑)
ホットボンドがあると防水&接着に便利です。
>>たかすぃさん
このままでは水位が変動しますので、腰水で水位を維持する必要がある場合は、排水側に、水位にあわせたパイプを立てると良いですね。
モンモリロナイトやゼオライトを入れておけば、水質の維持に貢献してくれるかも。